○ 商品詳細 ○ 日本彫刻史基礎資料集成・平安時代造像銘記篇・7冊/彫刻史研究

彫刻史研究に新たな展望を開いた日本彫刻史基礎資料集成平安時代篇1巻から7巻の7冊 8巻欠 図版編と解説編の2分冊 昭和40年代 2巻に附録4枚付属（籠字3枚と異体文字表1枚） 26cm:33cmの大判です。資料用にもいかがでしょうか。重さ約16.55kg

上野直昭：美術史研究の前進、石田茂作：抜本的研究の成果、塚本善隆：万人を納得させる指導書、小林剛：正しい鑑賞の基礎、竹内理三：様式と文献の一致、丸尾彰三郎：表白、

「平安時代造像銘記篇は、平安時代の彫刻作品のうち、作品またはこれと一具をなす光背・壹座・天蓋等に銘記・納入品等を有するものの資料集成である。」

文化財保護委員会事務局長・村山松雄：「日本彫刻史基礎資料集成は、過去に蓄積された仏像彫刻の銘文諸資料を系統的に選択配列し、校訂註釈を加えたもので、わが国彫刻史は勿論、広く文化史の諸分野に対して貴重な資料を提供するものであります。」

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